ポケモンのゲームの中でも、ポケットモンスター金・銀・クリスタルを「ポケモン第二世代」と呼びます。
第二世代はジョウト地方を舞台としており、今でもおなじみの「卵」「持ち物」システムや鋼・悪タイプが実装され話題となりました。
そこに登場するジムリーダーは一筋縄では勝てない猛者ばかりです。
本記事ではそんな第二世代ジムリーダー達のポケカをまとめていきます。
第二世代ジムリーダー関連のポケカ
※ジムリーダー名(ジムリーダーのいる街名・扱うポケモンの主要タイプ・勝利するともらえるバッジ)の順で記載しています。
ハヤト(キキョウシティジム・飛行タイプ・ウイングバッジ)
冒険を始めたばかりの主人公に最初の関門として立ちはだかるハヤト。
デリバードはヤナギのものも存在するため、見比べてみるのも面白いですね。
ツクシ(ヒワダタウンジム・虫タイプ・インセクトバッジ)
虫タイプを愛するヒワダシティのツクシ。
ヒワダシティにはボール職人のガンテツも登場します。
アカネ(コガネシティジム・ノーマルタイプ・レギュラーバッジ)
ノーマルタイプのエキスパートであるアカネ。
ミルタンクの「ころがる」には苦戦させられた方も多いのではないでしょうか。
マツバ(エンジュシティジム・ゴーストタイプ・ファントムバッジ)
ゴーストタイプを操るエンジュシティのマツバ。
マツバに勝利すると貰えるわざマシン「のろい」は「呪い」と「鈍い」の掛け言葉になっており、ゴーストタイプが使う時とそれ以外のタイプが使う時で効果が変わります。
シジマ(タンバシティジム・格闘タイプ・ショックバッジ)
格闘タイプを司るタンバシティのシジマ。
第九世代で格闘タイプを持ったリージョンフォルムのケンタロスが登場したのは感慨深いところです。
ミカン(アサギシティジム・鋼タイプ・スチールバッジ)
第二世代で登場した鋼タイプを操るミカン。
ゲームストーリーでは病気になったデンリュウを付きっきりで看病していました。
ヤナギ(チョウジタウンジム・氷タイプ・アイスバッジ)
「冬のヤナギ」の異名を持つチョウジタウンのヤナギ。
ポケカでは(準)伝説ポケモンのフリーザーまでゲットしているのは驚きです。
イブキ(フスベシティジム・ドラゴンタイプ・ライジングバッジ)
ドラゴンタイプを擁するフスベシティのイブキ。
キングドラをはじめとしてポテンシャルの高いポケモンを繰り出します。
アンズ(セキチクシティジム・毒タイプ・ピンクバッジ)
第二世代では、ジョウト地方だけでなく第一世代のカントー地方も冒険することが出来ます。
一部のジムではジムリーダーが過去から変わっており、セキチクシティジムではキョウから娘のアンズになっています。
グリーン(トキワシティジム・メインタイプなし・グリーンバッジ)
オーキド博士の孫であり、第一世代のライバルにして、第二世代トキワシティジムリーダーであるグリーン。
「この俺が世界で一番強いってことなんだよ!」は名言です。
【参考・引用など】
画像含め©Pokémon./Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
https://www.pokemon.co.jp/
https://www.pokemon-card.com/
http://pcg-search.com/card/search.php
https://www.pokemon.co.jp/ex/VCAMAP/game/
https://www.pokemon.jp